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3年に一度は想定外の事が!?

かなりの人が投資に踏み出せないのは

損をするからです

損をするくらいなら、何もしない方がマシというわけですね^_^;



行動経済学を作り上げたノーベル賞受賞者ダニエル・カーネマンによると

人の脳は得したことよりも損したことを2倍以上大きく感じるそうです。


自分が損をした経験

プラス

誰かが損をした情報

イコール

投資は人生を狂わす恐ろしいギャンブル

という図式ができあがります。





さて、

では、この「損をした経験と情報」の元になるできごとはどんなこと?


記憶に新しい 「東日本大震災」 「リーマン・ショック」は

ほとんどの人が体験していますね。

それぞれ、自然災害と金融危機の違いがありますが

経済や投資における影響という意味で同じです。



「東日本大震災」は、1000年に一度と言われています。

「リーマン・ショック」は、100年に一度と言われています。


歴史上稀な不幸なできごとが立て続けに起こっているような気がしますが・・・

想定外のできごとなので仕方のないこと と誰もが思います。

( 自然災害では東日本大震災は未曾有の災害ですが、ここではあくまでも経済的な意味です。しつこくてすみません)




しかし

年号をさかのぼってみると


2001年 東日本大震災

2008年 リーマン・ショック

2006年 ライブドア・ショック

      ついでに言えば、2005年には耐震偽装問題も起きています。

2001年 同時多発テロ

1998年 山一證券破たん

1995年 阪神大震災

1991年 バブル崩壊


3年に1回は、経済や投資環境をゆるがすような大事件が起きています。



リーマンショックでは、アメリカの世界最大の保険会社AIGが20分の1になり

その後、日本のJALが上場廃止になり、

また、今回の震災では、東電の株が急落して、10分の1になりました。

そのいずれも、誰もが知っている優良銘柄で資産株として保有していたのです。



これらの誰もがニュースで耳にする大損失の話。

それが、こんなにひんぱんに起これば、

投資なんて、怖くて怖くて、とてもじゃないけどチャレンジしようとは思わないですよね。



けれど、

世界中で、そして日本で

長く投資をしている人たちにとって、これらはすべて想定内のことです。

そして、プロの投資家は徹底したリスク管理をします。

3年に一度起きることですから、

これからだって、3年に一度は起きるかもしれないのです。



投資は選択ではなく、誰もが取り組まないといけないことだと私は思っています。

大切なお金を増やすためだけでなく、守るためにも。

そして、投資を続けていくためには

3年に一度の大事件を、起こるべきことと認識することが大切だと

改めて思ったのでした。

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